催眠言語を学んでみよう

社員研修でスタッフをモチベートしてみましょう。

今回は、社員研修でスタッフに動機付けをして、
社員研修後に、成果を出して行きやすいようにしていきましょう。

では、その為のNLPテクニックをご紹介していきます。
実際にNLPを大阪で教えながら、企業研修も行っている
先生の話ですが、最初は、誰だこの人は?と冷ややか
な研修の空気も、だんだんと熱を帯びてきます。

その時には、様々なテクニックやポイントが存在しています。
同時に、締めくくりが非常に大切だとお話していました。

それは、なぜでしょうか?

それは、社員研修という非日常の空間から出ると、
もとに戻ってしまうからです。ですから、動機付けが社員研修の
締めくくりで入ることで、より効果が高まるのです。

多くの社員研修の講師やトレーナーさんもそうしているかと思います。

では、NLPを大阪で教えているトレーナーさんの場合は、
どのように動機付けをしているのでしょうか?

それはNLPのミルトン・モデルの因果関係という
テクニックを使っています。そして、社員研修をうけた
社員研修さんたちの自己重要感を高めていきます。

では、ミルトン・モデルの因果関係の
簡単なポイントをお話していきます。

「◯◯が起きると、◯◯が起こる」です。

例えば、コミュニケーションのテクニックを学んだとしたら、
「信頼関係を築くコミュニケーションを取ることで、
お客様の反応と結果が変わる」いかがでしょうか?

信頼関係を築くコミュニケーションを学び、
それを使うことを前提ですが、使った結果、営業成績が高まる。
そんなことをメッセージとして伝えることもできるのです。